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[日本語メインページ] >> [イベントレポート一覧] >> [2015/2/21 真壁のひなまつり]
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去年の8月に、歴史的建物保存地区でロケをさせてもらった茨城県桜川市の旧真壁町ですが、その時に町のいろんな方から「ひなまつりの時期にまたおいで」って言われてちょっと調べてみたんですね。 そしたら、ひなまつり前の約1ヶ月間、200軒以上のお店や民家で、通りから見えるように雛人形を飾り付けて、それを見に来る人たちですごく賑わうおまつりでした。 これは、「お人形がお人形を愛でに行かないと!」って思い、いろいろと調整させてもらって、半年振りに真壁の町にお邪魔してきました。
今回ご一緒したのは、りな嬢。 せっかく和風の佇まいのイベントなんだから、服装も合わせなきゃ!ってことで、袴で合わせてみました。

撮影&サポート:森羅さん、大木戸博士さん。ありがとうございました♪
ご協力:桜川市商工観光課、以下の各店舗・施設の皆様。本当にお世話になりました。

真壁伝承館の会議室をお借りして袴に着替え。コスプレではなくて、ホンモノの袴を着付けてもらいました。 袴をレンタルした、真壁の美容室H2-originalさんが、後ろもこんな感じにセットしてくれました。さすが美容師さん! 着替えて伝承館を出たのは11時過ぎ。伝承館の近くも既にたくさんの見物の方で賑わっていました。 途端に撮影とグリーティングの嵐。 延々と続く撮影の嵐をごめんなさいして移動を始めましたが、度々呼び止められて撮影に応じる二人。
夏に来たときも撮らせてもらった伊勢屋旅館。明治中期の建築で、現役営業中。 ひなまつりは女の子のお祭り。小さな女の子達もたくさん遊びにきてました。 会場を巡回してた花咲かじいさん。愛想を振りまいていました。 石匠の見世蔵で出会った、いしおさん(@ishikumisegura)。なんと2010年ゆるきゃらグランプリ日本一の実力者! 真壁町内の愛宕神社で参拝する二人
続いて日本酒「花の井」の蔵元西岡本店にお邪魔しました。 古い米蔵に草木が配置され、その奥にお雛様 草木の間にもお雛様 石灯篭のお雛様 スタッフの方と清酒「花の井」と一緒に
真壁高校近くで売ってた「究極のやきいも」。別次元の美味しさだったって(サポートさん談。着ぐるみさんは食べれない;_;) 大吉屋呉服店さんのお雛様 店内には可愛い吊るし雛も 思わず見入っちゃう魚キ商店さんの昭和37年のお雛様 店内には可愛いお雛様グッズも売られてました♪
商店だけでなくて、こんな風に飾ってる一般のお宅も 歩行者天国になっていて、一番賑わっていたエリア。 真壁のひなまつりのオリジナルフレーム切手を売ってました 郵便局のキャラと間違われて撮影される二人w 旧真壁郵便局。今は町づくりの拠点です。
「きよちゃん すいとん店」の看板娘、きよちゃんと。真壁はすいとんも名物なのです。 旅館ふるかわ。すごいねーあんなところにお雛様が飾ってあるーって見てたら、 気がつくと2階に上げられて晒し者w
今回で一番たくさんの人に撮影された瞬間。
髪床細島さんの変わり雛。かやぶき屋根のお雛様の前に狐の嫁入り。これ手作りなんですって! こちらは猫の変わり雛にゃん♪
町づくりの活動をされている真壁、八七咲き社中の遊び雛。お雛様たちが踊ってる! 歌ってる! 飲んでる! 最近人気のお土産、「福来みかんの唐辛子」のゆるキャラ「ふくれみにゃん」 夏にもお邪魔した橋本旅館の階段雛。 旅館一階の橋本珈琲のコーヒーが絶品だったそうです。(サポートさん談。着ぐるみさんは飲めない;_;) こちらも去年の夏にお邪魔した遊布さんの手作り雛。賑やかねー♪
TVでもとりあげられているという、カレーすいとんのお店、「民芸の里 一喜」のおねぇさま方と 海老沢写真館のご主人と。わたあめ美味しかったです♪ 神武天皇遥拝所のお雛様。夏の祇園祭で五所駒瀧神社の御神体を遷座させるお仮屋だそうです。 真壁伝承館に飾られた、その祇園祭で繰り出す山車のミニチュアにもお雛様。 真壁のみなさん、本当にお世話になりました♪

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