[English site main page]
[日本語メインページ] >> [イベントレポート一覧] >> [2015/3/22 冠稲荷神社 初午大祭]
visitors since 1998/11/24

話は真壁の雛祭りからの帰り道に、「神社で着ぐるみさんが巫女さんになって舞を奉納しようと思うんだけど」って美月さんから言われたことに始まります。 ...この前は、着ぐるみさんが筑波山神社で祈祷を受けてから筑波山登山とか、美月さんの話が段々ワケガワカラナクなってくるよw
まさか実現しないだろーって思って、「ホントにやるやら行くよ」って軽い気持ちで答えたら、3月初めに「群馬県の冠稲荷神社からOKもらったよ。」とのメール。 初午大祭というのがあって、稚児行列とか盛大に行なわれるらしく、着ぐるみさんでの賑やかしってコトもあったんでしょうけど。 それにしても、舞なんて、踊れるの?? 踊る時間も長いし、踊りも複雑そうだし、ようかい体操とはワケが違うよ...と不安を抱えつつ、迎えた当日でした。

撮影&サポート:MaKOさん。ありがとうございました♪

巫女さんのなすかと、りな嬢登場。コスプレじゃない本物の巫女服初体験! 稚児行列に参加する小さなお友達との記念撮影に、さっそくとっつかまりますw ...って、どんだけの人数で撮ってるんですかー! この日は神社付属の幼稚園の稚児行列も午後からあるので、着替え前のお友達もいっぱい。 境内では特別天然記念物の木瓜(ボケ)の木が、満開の花を咲かせていました。
木瓜の花の前で記念撮影していた子供たちもたくさん。 稚児行列が始まりました。なすかとりな嬢は、行列の付き添いです。 行列の途中でも記念撮影。男の子ともいっぱい撮ってもらいました。! おや、衣装が変わりましたね。巫女服の上に羽織っているのは、千早といいます。鈴も持って... ついに、初めて舞台で舞う時が来ました! 演目は、豊栄(とよさか)の舞です。
動画も撮ってもらいましたが、二人の動きが時々ずれているのは、堪忍してつかーさいw 舞い終わって舞台から降りたら、子供たちが駆け寄ってきて一緒に記念撮影。 稚児行列を先導していた、新田義貞公と、源義経公です。 千早を脱いで、普通の巫女服に着替えるために、更衣室に戻ろうとしたら、美味しそうなモノが... 着替えて出てきたら、餅つきのお手伝い。
ついたお餅は、きな粉をまぶして、皆さんに振舞います。 園児の稚児行列が出発準備中。 今度は行列の最後尾で見守ります。 園児の稚児行列が終わったら行事はほぼ終了。参拝者も少なくなってきたので、ちょっと境内を散策。 境内には小さなお社もいくつかあります。こちらは聖天宮。縁結び、夫婦和合にご利益があるとか。
聖天宮の社殿はとても色鮮やか。 神狐が祭られた実咲社。 縁結び、子宝、安産、子育て、健康諸願成就それぞれのお狐様がいらっしゃいます。 お守りやお札を売っていた巫女さんたちと 茅の輪くぐり。これで無病息災!
稚児行列に参加してた園児たちも制服に着替えて、お祭りを楽しんでますね。 神社っぽくないこの階段は、隣接する結婚式場。 ぱいしゅーのタワー発見! 食べ放題ですかっっ! ...違いますw やっとありつけましたー おいし♪ いろいろ初体験して、とっても充実した一日でした〜

このページのトップへ