忍者ツールズ

2009年12月20日、東京ドームシティでCosplay Decorations in TDCが開催されました。
そしてこの日、「しにがみのバラッド」の死神A-100100号ことモモがデビューしました。
魂を狩って天上に運ぶ役目を持った死神。 他の死神は黒尽くめで感情が希薄なのに、モモだけは白尽くめに赤い靴。喜怒哀楽があって、人間におせっかいを焼く、泣き虫でやさしい死神。
面とコスチュームは、原作ライトノベルの挿絵版とアニメ版(実写ドラマ版もありますが...)のうち、アニメ版をモデルにしてます。
ちなみに、↓の前半の写真につけたキャプションは、原作からの拝借。

撮影とサポート:ぱろさん。ありがとうございました。
「−はじめまして、どうも死神です」(青すぎる空の詩。 Love and Hate / momo extra.4[vol.4]) 「呼びにくかったら100と100で『百々』(モモ)って呼んでくれていいから。」(ヒカリのキセキ。Ifeel the light[vol.1]) そこには真っ黒の空に、ちりばめられた宝石のように光る星があった。(スイカと星の種。 I wanna be your Starlet[vol.5])
五ミリ先の唇。彼女の笑顔−(しちがつなのか。Tuesday, 7th July[vol.4]) 観覧車に乗っていると、穏やかになれる。変わらぬ景色も変わって見える。だから乗るんだろう。(きみがあるく塀のうえ。 Everything But the Girl[vol.6])
あ...
冷たくて痛い風が吹くと、鉄塔が微かに震えた。鉄塔のクセに寒いのだろうか? 身震いしてる。「−んなワケないか」(金魚の泪。goldfish swims in the air(Al.-edit)[vol.9]) 眩しい光に目を細めた。確かにあるヒカリ。其処に立ってた。(ほしの空、ひとしずく。planetype flowers, a drop / momo extra.3[vol.3]) 白い、淡い、かよわい、花のように。見えない糸は絡まって、ほどけず。少女はずっと、泣きながら、笑ってた。(雲の空を泳ぐ、くじらについて。About winged whale that flies through the blue sky[vol.5])
今回は会場内で他の着ぐるみさんと会わなかったので、ソロショットばっかりなのですね。
「こんにちは♪」 裾の長いワンピは久しぶりだから、気をつけないと... 「はい、握手〜」 「暖かそうなコートだね♪」
ウルトラマンが佇んでいました。 いつものおじさま。サンタバージョン、武者風味。(謎 日が陰ってきたし、そろそろ帰ろうかな... と思ったら、最後の最後で風香ちゃんと、ふしみちゃんに遭遇。「モモ」としては、初めましてだね♪

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